freo

作品公開サイト向けコンテンツ管理システム。

  • HOME
  • 前へ
  • 自動
  • フィルタ
  • フィルタ
  • フィルタ
  • フィルタ
  • 解 除
  • 初期化

①現代語訳1~10

一番 天智天皇てんじてんのう

秋あきの田たの
かりほの庵いほの 苫とまをあらみ

わが衣手ころもでは
露つゆにぬれつつ

~ 歌の意味 ~

秋の田に作った農作業用の小屋にいると、屋根を葺いた苫の目が荒いので、私の袖は夜霧に濡れてしまう。

藤原家隆 鎌倉時代初期 藤原俊成に和歌を学び、定家とともに歌壇の中心人物となる。『新古今和歌集』撰者の一人。「かりゅう」とも呼ばれる。
○ みそぎぞ夏のしるしなりける ― 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「みそぎ」は、「禊」で、川で身を洗い、罪や穢れをはらうこと。ここでは、六月禊をさす。「ぞ」は、強意の係助詞。「しるし」は、証拠。「ける」は、初めて気付いたことを表す詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。

二番 持統天皇じとうてんのう

春はるすぎて 夏なつ来きにけらし 白妙しろたへの

衣ころもほすてふ 天あまの香具山かぐやま

~ 歌の意味 ~

春が過ぎて、夏が来たらしい。天の香具山に真っ白な衣が干されているのだから。

藤原家隆 鎌倉時代初期 藤原俊成に和歌を学び、定家とともに歌壇の中心人物となる。『新古今和歌集』撰者の一人。「かりゅう」とも呼ばれる。
○ みそぎぞ夏のしるしなりける ― 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「みそぎ」は、「禊」で、川で身を洗い、罪や穢れをはらうこと。ここでは、六月禊をさす。「ぞ」は、強意の係助詞。「しるし」は、証拠。「ける」は、初めて気付いたことを表す詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。

三番 柿本人麻呂かきのもとのひとまろ

あしびきの 山鳥やまどりの尾をの しだり尾をの

ながながし夜よを ひとりかも寝ねむ

~ 歌の意味 ~

ひとり寝をする習性があるという山鳥のたれさがった尾のように長い夜を、私は一人で寂しく眠るのであろうか。

藤原家隆 鎌倉時代初期 藤原俊成に和歌を学び、定家とともに歌壇の中心人物となる。『新古今和歌集』撰者の一人。「かりゅう」とも呼ばれる。
○ みそぎぞ夏のしるしなりける ― 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「みそぎ」は、「禊」で、川で身を洗い、罪や穢れをはらうこと。ここでは、六月禊をさす。「ぞ」は、強意の係助詞。「しるし」は、証拠。「ける」は、初めて気付いたことを表す詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。

四番 山部赤人やまべのあかひと

田子たごの浦うらに うち出いでて見みれば 白妙しろたへの

富士ふじの高嶺たかねに 雪ゆきはふりつつ

~ 歌の意味 ~

田子の浦の海辺に出てみると、真っ白な富士の高嶺には雪が降り積もっている。

藤原家隆 鎌倉時代初期 藤原俊成に和歌を学び、定家とともに歌壇の中心人物となる。『新古今和歌集』撰者の一人。「かりゅう」とも呼ばれる。
○ みそぎぞ夏のしるしなりける ― 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「みそぎ」は、「禊」で、川で身を洗い、罪や穢れをはらうこと。ここでは、六月禊をさす。「ぞ」は、強意の係助詞。「しるし」は、証拠。「ける」は、初めて気付いたことを表す詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。

五番 猿丸大夫さるまるだゆう

奥山おくやまに もみぢ踏ふみ分わけ 鳴なく鹿しかの

声こゑ聞きく時ときぞ 秋あきは悲かなしき

~ 歌の意味 ~

奥山で紅葉をふみわけて鳴いている鹿の声を聞くとき、秋が悲しく感じられる。

藤原家隆 鎌倉時代初期 藤原俊成に和歌を学び、定家とともに歌壇の中心人物となる。『新古今和歌集』撰者の一人。「かりゅう」とも呼ばれる。
○ みそぎぞ夏のしるしなりける ― 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「みそぎ」は、「禊」で、川で身を洗い、罪や穢れをはらうこと。ここでは、六月禊をさす。「ぞ」は、強意の係助詞。「しるし」は、証拠。「ける」は、初めて気付いたことを表す詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。

六番 中納言家持ちゅうなごんやかもち

かささぎの 渡わたせる橋はしに おく霜しもの

白しろきを見みれば 夜よぞふけにける

~ 歌の意味 ~

鵲が翼を連ねて渡したという橋に降りた真っ白い霜を見ると、夜もふけたということだろう。

藤原家隆 鎌倉時代初期 藤原俊成に和歌を学び、定家とともに歌壇の中心人物となる。『新古今和歌集』撰者の一人。「かりゅう」とも呼ばれる。
○ みそぎぞ夏のしるしなりける ― 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「みそぎ」は、「禊」で、川で身を洗い、罪や穢れをはらうこと。ここでは、六月禊をさす。「ぞ」は、強意の係助詞。「しるし」は、証拠。「ける」は、初めて気付いたことを表す詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。

七番 安倍仲麿あべのなかまろ

天あまの原はら ふりさけ見みれば 春日かすがなる

三笠みかさの山やまに 出いでし月つきかも

~ 歌の意味 ~

大空を遥かに眺めてみると、あの月はきっと故郷である春日の三笠の山に出た月と同じ月だろうか。

藤原家隆 鎌倉時代初期 藤原俊成に和歌を学び、定家とともに歌壇の中心人物となる。『新古今和歌集』撰者の一人。「かりゅう」とも呼ばれる。
○ みそぎぞ夏のしるしなりける ― 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「みそぎ」は、「禊」で、川で身を洗い、罪や穢れをはらうこと。ここでは、六月禊をさす。「ぞ」は、強意の係助詞。「しるし」は、証拠。「ける」は、初めて気付いたことを表す詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。

八番 喜撰法師きせんほうし

わが庵いほは 都みやこのたつみ しかぞすむ

世よをうぢ山やまと 人ひとはいふなり

~ 歌の意味 ~

私は都のたつみ(東南)にある草庵で静かに暮らしているが、しかし、世間の人はここを世間を避けて住む、宇治山と言っているらしい。

藤原家隆 鎌倉時代初期 藤原俊成に和歌を学び、定家とともに歌壇の中心人物となる。『新古今和歌集』撰者の一人。「かりゅう」とも呼ばれる。
○ みそぎぞ夏のしるしなりける ― 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「みそぎ」は、「禊」で、川で身を洗い、罪や穢れをはらうこと。ここでは、六月禊をさす。「ぞ」は、強意の係助詞。「しるし」は、証拠。「ける」は、初めて気付いたことを表す詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。

九番 小野小町おののこまち

花はなの色いろは うつりにけりな いたづらに

わが身世みよにふる ながめせしまに

~ 歌の意味 ~

花の色もすっかり色あせてしまいました。降り続く長雨をぼんやりと見ながら物思いにふける間に。

藤原家隆 鎌倉時代初期 藤原俊成に和歌を学び、定家とともに歌壇の中心人物となる。『新古今和歌集』撰者の一人。「かりゅう」とも呼ばれる。
○ みそぎぞ夏のしるしなりける ― 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「みそぎ」は、「禊」で、川で身を洗い、罪や穢れをはらうこと。ここでは、六月禊をさす。「ぞ」は、強意の係助詞。「しるし」は、証拠。「ける」は、初めて気付いたことを表す詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。

十番 蝉丸せみまる

これやこの 行ゆくも帰かへるも 別わかれては

知しるも知しらぬも あふ坂さかの関せき

~ 歌の意味 ~

これがあの噂に聞く、行く人も帰る人もここで別れ、知る人も知らぬ人もここで会うという逢坂の関なのですね。

藤原家隆 鎌倉時代初期 藤原俊成に和歌を学び、定家とともに歌壇の中心人物となる。『新古今和歌集』撰者の一人。「かりゅう」とも呼ばれる。
○ みそぎぞ夏のしるしなりける ― 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「みそぎ」は、「禊」で、川で身を洗い、罪や穢れをはらうこと。ここでは、六月禊をさす。「ぞ」は、強意の係助詞。「しるし」は、証拠。「ける」は、初めて気付いたことを表す詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。
back

データを削除

※デモなのでリンク先ページが開くだけです

ページ移動

  • ②現代語訳11~20
フィルタ
  解   除
フィルタ
フィルタを設定しました。
フィルタを解除しました。
  • ②現代語訳11~20
  • ③現代語訳21~30
  • ④現代語訳31~40
  • ⑤現代語訳41~50
  • ⑥現代語訳51~60
  • ⑦現代語訳61~70
  • ⑧現代語訳71~80
  • ⑨現代語訳81~90
  • ⑩現代語訳91~100
  • クリア

    全てのチェックをクリア

  • 画像2

    aaaaaaaaaaaaaaaaaa

  • 画像3

    aaaaaaaaaaaaaaaaaa

  • 管理
  • MENU
  • HOME
  • 管理
  • チェックを全てクリアします。
  • サイトマップ
  • Google +
  • Facebook
  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
Created by freo.